Panasonic SL-S150
設置2010/3/1
最終更新2011/2/1

出来る限り正確な情報を記載するよう努めていますが、誤りも有るかもしれません。それにより発生した全ての事について私は一切責任を負いません。ご了承ください。


主要諸元(取扱説明書より、一部追加。)
メーカー Panasonic CDR再生 - (再生可) 音飛び防止 無し
名称 SL-S150 CDRW再生 - (再生不可) 本体重量(実測)
発売 1993.2 出力端子 LINE
PHONE
音響効果 S-XBS、ASC
電源 A:RP-BP60等
B:AA*2
C:DC4.5V
再生対応規格 CD-DA
DAC 16bit2DAC アンプ アナログ
HP出力 5mW+5mW(16Ω)


サイト管理人:右京崇の勝手な意見

貴重な高年式ハイビット機。他の中期SL-Sに多く採用されているトラバースユニットを丸ごと(互換の無いものもあり)流用できる唯一のハイビット機です。
四角いボディながら、ボタンが楕円でカワイさも有る魅力的な一台です。


その他、備考

パナソニックサポートページ SL-S150(メーカーサイト)
うきょうたかしのPCDP&CD日記2009/10/29記事「最後のハイビット機 Panasonic SL-S150」

その他、他機種とのパーツ互換、コンデンサの詳しい役割など質問がありましたら答えられる範囲でお答えします。

基板番号:RJB0998A 3

純正コンデンサは以下の表の通り。C714,715がHPカップリング。C609,610がLINEカップリング。

番号耐圧、容量
C714,715 4V220uF(松下 青)
C606 6.3V22uF(松下 黒)
C124,607 6.3V47uF(松下 黒)
C10,701 6.3V100uF(松下 黒)
C201 10V22uF BP(松下 黒)
C13,14 10V47uF(松下 黒)
C9 10V47uF(三洋OSCON)
C609,610 16V10uF(松下 青)
C109,202,702,703 16V10uF(松下 黒)
C1 25V4.7uF(松下 黒)
C6,120 35V2.2uF BP(松下 黒)
C126 50V0.47uF(松下 黒)
C4 50V1uF(松下 黒)



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